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苦情受付 / 苦情報告

2013.6.30

苦情・ご要望への取り組み4~6月①

平成25年4月から平成25年6月に中心荘へ寄せられた苦情・ご要望をご報告いたします。

 

①口腔ケアを行わずに胃ろうの注入を行い、話しかけることなく注入を行っていた。

[原  因]

口腔ケアチェック表で終了・未終了の確認をしなかったため、口腔ケアを漏らしてしまった。利用者や家族とのコミュニケーションが不足していた。

[今後の取り組み]

口腔ケアチェック表を確実に使っていく。利用者や家族への心配りをしながら食事提供するよう、教育していく。

 

②利用料の銀行引き落としが毎月27日なのに、請求書が届くのが25~26日なので、請求書を見てから入金しに銀行に行くことが出来ない。

[原  因]

左記のような家族に配慮した請求書の送付となっていなかった。

[今後の取り組み]

請求書が引き落とし日よりも数日前に届くよう、配布準備をより迅速に行う。

 

③部屋の加湿器の吸い込み口がホコリだらけ。加湿器の水

が空っぽなのに電源が入りっぱなし。

[原  因]

居室担当が定期的な清掃時に、吸い込み口のホコリを取っていなかった。毎日数回居室の湿度を確認するが、加湿器の給水を確認していなかった。

[今後の取り組み]

加湿器の吸い込み口のホコリ取りや、加湿器の給水チェックをいつ、誰が、どのタイミングで行うのか指導する。

 

④新任職員が、男性利用者の友人(女性)のことを、「奥さん」って言っていた。

[原  因]

新任職員が利用者の家族や友人関係を理解しないまま、面会への対応をしていた。

[今後の取り組み]

面会があった際は、利用者との関係性を確認した上で、コミュニケーションとっていくよう指導する。

 

⑤母(利用者)がフロアでつまらなそうな様子である。

[原  因]

面会に来られた時間が、利用者がゆったりとしている時間であったため。

面会の家族に、利用者の日常の様子や最近あったこと等を報告するなどのコミュニケーションが不足している。

[今後の取り組み]

面会の家族に、利用者の日常の様子や最近あったこと等を報告することで、安心していただくよう指導する。

 

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【苦情受付】

下記の窓口で対応いたします。また最寄の職員へお申し出いただいても構いません。

電話 046-231-7152

FAX 046-231-5449

苦情受付担当 杉山祐子  藤本陽子

 

皆様からいただきました苦情・要望についての対応システムについて

下記をクリックいただくとPDFが開きご覧いただけます。
PDFはこちら→苦情・要望の流れ図