平成25年4月から平成25年6月に中心荘へ寄せられた苦情・ご要望をご報告いたします。
⑥母(利用者)の靴下を他の利用者が履いていた。
[原 因]
洗濯後にタンスに戻すまで間に他の利用者の衣類と一緒にしてしまったか、認知症の利用者がタンス内の衣類を移動させてしまったものと思われる。また着衣介助時の衣類の名前確認が不十分であった。
[今後の取り組み]
洗濯後の衣類をタンスに戻すまでの間の名前確認と、着衣介助時の衣類の名前確認を徹底する。
⑦短期入所を退所してきたが、荷物の中に、肌着と紫色のブラウスと緑のチェックの座布団が無かった。
[原 因]
入所時と退所時の利用者預かり品の確認が、確実にできていなかった。
[今後の取り組み]
入所時に着ている衣類や使用している物も漏らさず確認し、退所日の預かり品のチェック時に見当たらない品がある場合は、上司に報告し、家族に事前の報告をするとともに、他の職員にも情報共有し探し出す。また退所直前の最終チェックも確実に行う。
⑧職員が、床を這っていた利用者にその手を拭くこともせずに、洗濯物たたみの手伝いを依頼していた。
[原 因]
利用者の健康や感染症への意識が低い。
[今後の取り組み]
利用者へ洗濯物たたみ等のお手伝いを依頼する際には、予め手を清潔にするお手伝いをしてから行うことを、利用者の健康や感染症とのつながりを含めて指導する。
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【苦情受付】
下記の窓口で対応いたします。また最寄の職員へお申し出いただいても構いません。
電話 046-231-7152
FAX 046-231-5449
苦情受付担当 杉山祐子 藤本陽子
皆様からいただきました苦情・要望についての対応システムについて
下記をクリックいただくとPDFが開きご覧いただけます。 PDFはこちら→苦情・要望の流れ図